救命救急データベース

救命救急センター向け電子的診療台帳システム 『救命救急データベース』

救命救急に特化した入力

救命救急データベースは、第三次救急医療に搬送される患者向けにデータ入力を最適化しています。身元不明患者の匿名登録,外傷患者データ入力,中毒患者データ入力,蘇生処置入力等、現場で必要とされている機能は全て網羅しており、以下のような症例にも問題なく対応することが可能です。

■経過
33才男性 X年10月16日、ベゲタミンA126錠を一度に服用し意識障害Vー300で当院に救急搬送された。
胸部聴診にて両側肺野に湿性ラ音を聴取し、呼吸不全を呈していた。緊急検査にてフェノバルビタール血中濃度が55.1μg/mlと高値であり、ベゲタミンA錠の大量服用による急性薬物中毒と診断された。
意識レベルは10月21日にT―1、発症6日後、意識は清明となったが呂律障害を認めた。薬物性肝炎が4日後より出現している。呼吸不全状態は7日後には改善した。入院後、20日目で軽快退院となった。